さて、今日の勤務はありがたいことにイケボさんと昼過ぎまでセッセとお仕事する日でした!
いやぁ、やっぱり仕事ができる人が相方だとちがうね(笑
変な話、色んな仕事がハイペースで進むから時間的にも精神的にも余裕が結構あったりするのです。
とは言ってもほとんどの仕事をイケボさんが淡々とやってくれるワケですが……。
ただ今日のイケボさんはいつもと違う雰囲気で、それもそれで尚良い!
という訳で、今回は愚痴ではなくボヤキにお付き合いください。
……愚痴が入っていないとは書いていませんが(笑
朝来て驚き
イケボさんってね、男の人にしては髪の毛がめちゃくちゃ長いんです。
伸ばしてるってワケじゃなく、単純に散髪に行く時間が無いとかで。
バイトのこと以外知らないから、他で何やってるかまでは教えてくれてないんだよなー。
で、そんなイケボさんがバッサリと髪を切って来ました。
後頭部で髪を結うくらいに長く、本人曰く前髪は顎まであるっていう、そんな髪をバッサリ!
どういう心境の変化とか店長代行に聞かれてましたけど(笑
そこは出家の為とかボケて返すのがイケボさん、サッパリとしてもやることは変わりません、相変わらずのイケボ節。
出家って言っても、坊主にしてるわけじゃないんですけどね?
芸能人で言えば誰だろう?
上地雄輔さんの髪をもう少し短めにしたような?
まぁ普段見てる姿とは全然違った姿だったので、一瞬誰かと思ったレベル。
本人は否定するけど、そこそこイケメンなんだよなぁ……。
目の保養と耳の保養
もうね、彼と一緒に仕事するのはたまらんのです!
髪切ってそこそこイケメン、タダでさえイケボ、見て良し聞いて良しでたまらん仕事時間なのです。
いつもこうだったら良いなとは思いますよ、本気で!
ついでに言うと人当たりも良いし常連さんの冗談も受け止めてさらにボケて返すので、常連さんの中には彼目当てで来るという人もそこそこいてたりします。
女の人のファンもいるけど、ベテラン女子の方々は特に多いですね。
気持ちは分からないでもないです、そういう人がレジだったらちょっと遠くても足を運んじゃいますもの(笑
そんなイケボさんと仕事が出来る、ここに来てよかったと思う時です。
しかし恋愛には発展しない
色々書いていると、もしかしてYUUさんはイケボさんの事気になってたりするんじゃないの?的な事を感じるかもしれません。
しかし残念ながら、少なくとも私はまず無い事と考えています。
理由をいくつか挙げるとすると、
1:趣味が似ている部分が結構あり、YUUさんとしては面白くない(発見が少ない)
2:YUUさんからすると愛玩動物的な目線で見ている(かなり失礼)
3:何でもそつなくこなすので、一緒にいたら自信を失いそう
というのは大きな理由です。
特に三つ目、そもそも自分でやりたい人だからというのはイケボさんの弁。
別にいいんですよ、やってくれても。
ただね、そこでYUUさんの自信のある分野までされて、しかも完成度が高かったら……?
YUUさんは間違いなくへこみます。
本音を言えば、好きなのは間違いないです。
しかし、『LOVE』ではなく『LIKE』の領域。
もうちょっと言い方を変えたら、常連のベテラン女子の皆さんと同じように『ファン』なんです。
仕事のパートナーとしては優秀
男女という意味でのパートナーは難しいかもしれませんが、YUUさんからすれば仕事のパートナーとしては申し分ない、むしろこっちが動けてなくてごめんなさいと感じてしまうくらいです。
なので、イケボさんと入る時のYUUさんは完全に彼の補助です。
イケボさんにいかに効率よく仕事させるか、そのため雑務全般に力を注いでいます。
最終的にそっちの方が仕事が早く終わっていますからね。
余った時間にゆったりとレジなどが出来るので、体力的にも余裕ができます。
イレギュラーがあればいつでも代わりに行えるように、彼が何をやっているのかにも注視していないといけませんね。
って、ここまで来たら完全に秘書みたいになってるじゃないか……。
とまぁ、そんな感じでイケボさんと仕事をしているワケです。
彼とは去年のほぼ同時期にバイトとして入社したんですが、この一年で分かったことはアホで知的でワーカーホリックで変人であるということだけ。
多分好きなんでしょうね、こういう仕事が。
コンビニによっては、スタッフの技術を評価するコンテストみたいなのがあるじゃないですか?
なんか、アレに出させてみたい(笑
面白い結果になりそうな感じがしますもの。
ではでは(‘ω’)ノシ
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