毎度です、YUUです!
他のコンビニではどうかは分かりませんが、YUUさんのいるコンビニでは月の半ばから月末にかけて収納代行がやたらと増えてきます。
まぁ世間一般では給料日とかその辺りなんかも関係しているのだろうとは思いますが、とにかくやたらと増えてくるのです。
以前も収納代行についてはちょっと書かせてもらいましたが、今回もそんな収納代行について書いていきたいと思います。
人によっては得する情報が入っているかもしれませんね!
収納代行は現金払いが基本
これ、知られているようで結構知られていないところなのかもしれません。
何しろ、今日の収納代行用紙を持ってきたお客さんの大半が、クレジット決済が出来るかどうかをバーコードを読み込んで承認ボタンを押した後に聞いてくるという状況でした。
YUUさんのいるのはド田舎なんで、そんなものかもしれませんが……。
ちなみにですが、金券類(切手、QUOカード、プリペイドカード等)のクレジット決済も出来ません。
現金払いのコンビニ側の理由
コンビニは振込用紙での支払いがあった時、いわゆる手数料という物を貰っています。
微々たるものなんですが、それでも多くなればそれなりの金額になったりもしますよね?
仮に収納代行のクレジット決済を可能とした場合、コンビニにはクレジット会社への決済手数料なんかが発生します。
この手数料が厄介で、貰える手数料を上回ってしまいます。
簡単に言うと、収納代行のクレジット決済を許してしまうとコンビニ側からすれば赤字になってしまうのです。
そういった事情もあるため、コンビニでの収納代行は原則現金のみなのです。
でも実は出来るところもあるよ?
さて、皆さんの生活圏内にファミリーマートさん、セブンイレブンさん、ミニストップさんはありますか?
実はこれらのコンビニだと収納代行のクレジット決済が可能となります。
というのも、この3社は独自のカードを発行していますよね。
ファミリーマートさんであればファミマTカード、セブンイレブンさんであればnanaco、ミニストップさんであればイオンカードですね。
ご存知の方も多いと思いますが、これらのカードはクレジット機能の付いたカードです。
これらのクレジット機能付きのカードを使うことで、収納代行のクレジット決済が可能となります。
この3社が発行しているクレジットカードという認識でも構わないと思いますが、他のクレジット会社を介さないためにクレジット会社への支払手数料が発生しません。
なので該当するコンビニで該当するカードを使えば、収納代行のクレジット決済も可能なのです。
ただし、nanacoの場合はクレジットカードでチャージしてからの使用ということになりますが……。
収納代行についての個人的なお願い
どこをどうやっても、現金のみでしか受け付けることができない収納代行も存在します。
分かりやすい所で書けば、クレジットカードの請求。
書き方はちょっとアレな感じもしますが、クレジットカードを使うということはカード会社が支払いを肩代わりしているワケです。
その肩代わりを別のカード会社に肩代わりさせる、これは無理がありますよね?
これが可能になってしまえば、クレジット決済の無限ループが完成してしまいます。
お金の意味がなくなってしまいます。
なので、クレジット決済できないからと言ってレジ前で駄々をこねるのはやめてもらいたいのは正直な話です。
実はね、たまにいますよそういうお客さん……。
あと収納代行の現金払い、これに対するポイントの付与について。
収納代行というのは原則現金払い、そしてポイント対象外です。
何しろ、収納代行は支払のシステムでありお店の商品ではないから、あくまでコンビニのサービスなのです。
該当するコンビニで該当するカードを使って支払えば還元という意味ではされるかもしれませんが、現金払いの場合は対象外であることをご理解ください。
という訳で、今回も収納代行についてのお話をさせて貰いました!
本音を書けば口座引落にしようよと思っていたりもします。
特に収納代行キャンセルの場合、これをやられると、お店やコンビニによっては結構めんどくさい手順で処理しなければならなかったりします。
ただ、まさかそのキャンセルが元ネタでこの記事が書けるとは思いませんでしたが……(笑
ちなみに、ネットではこういった収納代行のクレジット決済を裏技と書いていたりもしますが、実は裏技でも何でもないんですがね。
ではでは(‘ω’)ノシ
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