毎度です、YUUです!
次にイケボさんとペアになった時におばはんの相談に乗ってもらおうかとしたんですけど、LINEでフライングしてしまいました(笑
そしたら、「打つの面倒になってくるから昼食べながら話しようぜ」ってことになりまして。
今日は仕事の相談をしながらイケボさんの仕事論とかについて色々とお話を聞かせて貰いました!
という訳で、今回はイケボさんに教えてもらった人の動かし方のご紹介です。
なお、ブログに書いちゃうよ~? って聞いたらあっさり承諾してくれました。
コンビニだけじゃなくて色々な所で使える物に絞っていますので、参考にできるものは参考にして貰えたらと思います。
しかしマジでイケメンだなイケボさん。
サルもおだてりゃ木に登る
おばはん対策ということで相談していたんですけどね、その対策という形でこの言葉を出してきました。
おばはんは普通に物事を頼んでまっとうにやり遂げれるようなタイプではありません。
頼む前に何か一言で良いから気分を良くするような一言を入れてやれば、案外良い成果に繋がる時が多いそうです。
確かに褒められて嫌な気分になるって、あんまりないですよね?
テンションが上がった状態で作業をしてもらうので、本人の能力を良い感じで引き出せるのだとか。
特に、変にプライドだけは高いという人にはよく使っていたそうです。
最近ではおばはん限定でしか使わないとも……。
敵にはなっても敵は作らない方が良い
これもおばはん対策で教えてくれたことですね。
自分が相手の敵になることに関しては問題はないけどそれは表には出さず、自分の敵は量産しない方が仕事に限らず色々な面で優位に物事を勧められる、という意味らしいです。
今更ですが、正直な所おばはんはとても嫌われています。
遅い、出来ない、やらない、プライド高い、自己中心、挙げればキリがないほどのコンプレックスの塊みたいなもんです。
そんなのが敵になれば、どうなるか分かった物じゃないですよね……(苦笑
まぁ大体おばはんみたいなタイプは敵がいる事にも気づいていません。
むしろあの手この手(主に物品)で自分の仲間にしようとしてきます。
そうなれば好都合、仲間だと思われた時には大して難しい事を考えなくてもある程度は相手をコントロールできるようになるとか。
確かにイケボさんはおばはんの扱い巧いもんなぁ……。
無理な時はノルマを作る
色々と扱い方(というよりもはやコントロールの仕方)を教えてくれるイケボさんでしたが、コントロール自体がどうしても無理な時がたまにあるそうです。
自分がその場に長居できない時なんかはまさにそれで、そういう場合は基本に戻ってノルマを作って手渡しているそうです。
例えば、コンビニなんかでは時間帯によってFFの作成個数なんかが違います。
キャンペーンや新商品なんかもありますので、いつも同じ数という訳にもいかないのです。
おばはんはそもそもFF作りませんし、作ったところで少なすぎる、もしくは多すぎるという両極端をやってのける人です。
しかしレシートの裏なんかに作成個数を書いて渡しておけば、考えなくて済むからかその数通りにしっかりと作ってくれるそうです。
作らないというのは、どれくらい作ればよいか分かっていない可能性があるわけです。
なら最初から個数をそのまま提示してやれば良いのですね。
あえて動かさない
おだててもダメ、ノルマ作ってもダメ、もはやおばはんを完全に敵としか見れなくなった時の最終手段も教えてくれました。
禁断の荒技、パワープレイでのゴリ押しという所でしょうか(苦笑
実際ですが、おばはんは歳のせいもあってかなり動きが悪いです。
おまけにひざに水が溜まっているだの本当か嘘かもわからない理由で動かないときもあります。
真偽のほどはともかく、そういう状態だと何をさせても中途半端になるので結局は自分でやらなければならないという……。
ただ問題がありまして、その状態の時に限って無理に動こうとするのがおばはんです。
これにはブログに書いていない前例がありますが、痛い痛い言いながらやろうとするのはありがたい、でもそれで作った物やポットのお湯なんかをぶちまいていればかえって作業が増えるという物。
なのでなるべく移動させずに立たせておくことが、最終的に被害は最小限になり、やらなければならない事も早く終わるのだとか。
その間、自分の仕事は最小限で、且つ完成度は7割程度。
いわゆる早くて普通な仕事を心掛けていれば何とかなるようですね。
という訳で、イケボさんの人の動かし方講座でした。
彼の言う早くて普通な仕事って、YUUさん含めて他のスタッフからすれば2倍速で120%の仕事ってことになるんですが……。
まぁそこを比べるのはナンセンス、重要なのは状況に応じておばはんを動かしたり、あえて動かさない事。
多分身の回りに1人や2人はいると思うんですよ、おばはん的なタイプって。
そういう時に役立ててもらえれば、という思いで書いてみました。
ちなみにですがイケボさんとのお昼はスター〇ックス、コーヒーとサンドイッチをお礼もかねて御馳走させていただきました。
ではでは(‘ω’)ノシ
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