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コンビニは何故人手不足になるのか?

2019/03/15

コンビニでの仕事論

毎度です、YUUです!

さて、YUUさんが退勤を押してからのシフトがどうも大変なことになっているようです。
大変なのはいつもの事のような気もしますが、午後のシフトに入ることが出来る人員が圧倒的に少ない!
どこのコンビニでもこういった人手不足には悩まされているような感じなのですが、最近は中々しんどい日が続いております。
今日は(今日も?)そのような人手不足にまつわるお話をボンヤリと書いていきます。
ちなみに、ブログ開設当初に午後の人員として出てきた会長は諸事情でお辞めになりました。


人手不足のコンビニ、なぜ集まらない? シフト編

YUUさんとしては疑問なんですよね、なぜコンビニでやらないのか。
ハッキリ書くと、コンビニほどシフトの自由が利くバイトというのもそうそうは無いと思います。
特に自営業の方のサイドワーク主婦(主夫)の方の空いた時間を利用しての仕事としては本当に良く出来ていると思います。

そりゃ確かにネットではかなり叩かれていますよ、コンビニのシフトについて。
ですが、それはごく一部の人の扱い方が下手なオーナーや店長クラスの人達のせいであり、全てのコンビニがそうであるとは限りません

今まで長いことコンビニでのバイトはやってきましたが、そして今尚継続中ですが、無理難題の如く「この時間に入ってくれ」「休みだけど今から来てくれ」というのは片手で数える程度です。
そのような時というのは、その時間を担当する人が急に来れなくなった、というものばかり。
風邪であったり、子供が熱を出したからであったり、はたまた親族関係の事であったり様々です。

確かに今現在人は足りていませんが、それを理由にオーバーワークを強要されるということはありませんでした。
むしろオーバーワーク気味なのは店長代行や社員の皆さん、そしてオーナーです。
YUUさん達バイトにはそこまでの無理はさせられないという考えを、オーナーを始め店長代行は持っています。
SVなんかは見て見ぬふり、どこ吹く風ですがね、蚊帳の外ですしどうでも良いです、居たところで使えませんし。

シフトのきつさ、オーバーワークが厳しさの理由というのであれば、それはどう考えてもオーナーや店長クラスが悪いだけ。
バイトに自主性を持たせることのできない所の末路はどうなるか、想像するに容易いはずです。


人手不足のコンビニ、なぜ集まらない? ペナルティ編

コンビニというのは商売です。
ということは、お金の流れがあるのは説明しなくても分かりますよね?
レジ内のお金が点検しても合わないとき、そういったときのペナルティがあるのかどうか。

学生の頃からバイトはコンビニでやっていますが、レジ点検で金額が合わなくてもそのようなペナルティが発生したことはありませんでした。
しかし、探して見るとネットの中ではありますね、ペナルティとしていくら給料から天引きされたとか、罰金を支払ったとか。
見れば見るほど「ホントかよ」という思いでいっぱいです。

ただ、結局のところそれはオーナーと店長クラスの考えが吹き飛んでいる所です。
良識あるオーナーや店長だと、そのようなことはまずありえません
一部の困った人たちのお陰で全てがそうであると思われるのも癪なんですよ。
ただ不思議と、ネットに書かれるとそうであると思えるのも事実。
知っておいてもらいたいのは、そんなバイトに不親切なコンビニはごく一部の悪徳店であるということです。


人手不足のコンビニ、なぜ集まらない? 自爆営業編

おせち、恵方巻、節句のケーキ類、お中元、お歳暮、クリスマスケーキなど、コンビニではシーズンに合わせた注文できる商品なんかもありますよね?
バイトでも店員となったからには買わないといけないんじゃないの? 自分は買わされたよ! なんていう声もネットでは沢山見かけます。
いわゆる自爆営業は本当に存在するのか?

答えは、YESです。
ただし、本当に自爆営業をしているのはオーナーや店長クラス
普通はバイトを含む従業員に無理やり買わせるということは無いハズです。
あったとしても、「必要なら買ってね!」というレベルのもの。
買うかどうかは当人の判断に委ねられるべきなので、自由のはずです。

給料から天引きされて勝手に買われていた、出勤したらその場で申込用紙を書かされて買わされた、もはや何かの詐欺ですよね。
しかもそれをオーナーや店長クラスが行っているという情報、YUUさんには信じられませんが、実際はあるのでしょう。

しかし、YUUさん達はそのような事をされた事実はありません。
必要なら是非ここで買ってねと言われたことはありますが、強要まではされていません

結局のところ、これもごく一部の悪徳店のオーナーや店長の仕業であり、全てのコンビニがそうであるとは限りません





人手不足のコンビニ、なぜ集まらない? ネガティブなイメージ編

コンビニってどこにでもありますよね。
だからなのか、誰にでもできる仕事と思われがちですがそんなことはありません。
むしろそう思っている人ほど出来ない仕事でしょうし、出来るとは思えません

確かに仕事量は多いですよ、あの狭い空間で何百人とお客さんを捌かないといけませんし、そしてその用意をしなければいけません。
もう少し書けば、あらゆる接客業のスキルを集約した仕事です。
コミュニケーション、話術、スマイル、判断力、洞察力、すぐに思いつくだけでもこれだけありますが、これらを基本はたった2人で実施していかなければなりません。
それでも誰にでもできると思いますか?

また、給料が安いブラックであるという声も多いですよね。
それはオーナーや店長クラスの器量次第です。
ネット上のブラックなイメージの書き込みや記事、それらには決まってオーナーや店長クラスの事も併せて書かれていますよね。
そう、つまり、ブラックなイメージはそれらの腐ったオーナーや店長クラスのお陰でもたらされている部分が大きいのです。
不当な労働環境、これはそのような上層部が変わらなければまず変わることが無い部分です。

下に見られるという点もありますが、そういう見方をするのはごく一部の頭の弱い方々がやっているだけ。
お客さんが100人いたら1人程度でしょう。
確かに腹は立ちますが、それよりも楽しいやり取りが多くのお客さんと出来るのであまり気にするような所でもないかと。
とは言っても愚痴ってますけどね、これに関しては(笑

辞めたくても辞めさせてもらえないという話もありますね。
ほら、ここでも悪そうなオーナーや店長クラスが出てきますね!
辞めさせないという権限なんて無いのですけどね、人員不足なので辞められたら困るというのは本音なのでしょう。
が、高圧的に阻止されるというケースは身の回りでも多く報告されています。
最近のスマホはアプリ次第でボイスレコーダーと同等の使い方が出来ますよね、文明の利器の出番かもしれませんね。


結論

ブラックかどうかはオーナーや店長クラスで決まる!
上がダメなら中身もダメです。
そしてそういう所は、大体がコンビニ飽和状態も相まって傾いています
バイトを含めた従業員想いの良識的なオーナーや店長クラスは確実にいますし、そういったコンビニではきっと楽しく仕事が出来ると思います。

なので、そういったオーナーと店長クラス2人の関係が悪い高圧的1ヶ月近く電話でオーナーの声は聞くけど姿は見ないという所はバイトをするにはお勧めしません。
個人的にはそのような所はキケンなコンビニです。
とっとと辞めて問題ない所ですよ、さもないと自分の身が持たない。



という訳で、人手不足なのに集まらないコンビニの事情を考えてみました。
恐らく、いや確実にこれらは氷山の一角でしょう。
まだまだ色々と見ていく必要があると思っていますので、このようなことはまた書いていきたいと思います。

ちなみにこのブログによく出てくる後輩ちゃん、彼女が前にバイトをしていたコンビニはこのような腐ったオーナーだったそうです。
強行突破して正解だったと言っていましたね、最近。

ではでは(‘ω’)ノシ

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