毎度です、YUUです!
最近、本業では退職された方々がコンビニでバイトでもしようかという話をYUUさんに持ってきてくれます。
相談窓口ってワケではないんですけどね、昔から気に入られると何故か相談だけはやたらされてしまう傾向があります。
バイト現役、そして職種は違えど経営者という視点から色んなお話は出来るのですが、今回はそれに関連したお話をしたいと思います。
バイトと言えども面接はありますし、面接があるという事は合否があるということ。
今回はコンビニのバイトで老若男女問わずに使えるイロハを書いていきましょう。
コンビニのバイト面接 必要な物ってある?
履歴書が必要です。
求人誌などでは履歴書について触れていないものもありますし、お店から面接の段取りのために連絡が来てもその用件だけで電話が切れることもあります。
面接というのは履歴書無しでは出来ませんし、むしろそこにあって当然な代物です。
なので、「書かれていなかったから・言われなかったから持ってきていない」というのは問題です。
常識が無い、確認をしないという事で不採用とされても文句は言えません。
ですので、最低でも履歴書だけは用意しておきましょう。
その他必要な物については、段取りの連絡の際に聞いてみることをお勧めします。
「当日、履歴書以外に必要なものは何かありますか?」と尋ねるだけですが、確認の意味も込めてやってみましょう。
電話の向こう側がオーナーや店長であれば、きちんと確認が取れる人というのをアピール出来てちょっとしたアドバンテージを得られます。
ちなみにですが、求人誌などに広告を出していないだけで実際は店舗にそのような張り紙があったりする場合もあります。
その場で問い合わせて即日面接、なんていう時は後日に履歴書持参、もしくは郵送という形になるでしょう。
コンビニのバイト面接 面接時の服装
よっぽど奇抜な個性的な格好でなければ大体は大丈夫です。
Tシャツとジーンズはラフすぎるのでやめた方が良いと思いますが……。
ちなみにYUUさんの面接時の格好は、黒のストレッチパンツとシャツ、その上にカーディガンという本業の格好でした。
コンビニのバイト面接 面接当日・未経験者編
未経験の場合、セオリー通りの質問が飛んできます。
なぜコンビニなのか、接客業だけど大丈夫? という質問ですね。
気を付けてもらいたいのは、口では大丈夫という受け答えが出来ていても表情や声のトーンでも判断されているという事です。
コンビニは接客業、暗かったり声が小さかったりすると、その仕事が出来ると思いますか?
また、仕事量は膨大です。
当然このことについても質問が飛んできますが、最初から大丈夫ですなんて言える人は不安しか残りません。
ここは素直に、1つずつ仕事を覚える努力をしていくという事を伝える方がまだ良いでしょう。
その方が何倍も信頼できるというものです。
コンビニのバイト面接 面接当日・副業の方編
副業・サイドワークでコンビニのバイトに関しての記事を以前書きましたが、このタイプの方は履歴書があっても、恐らく面接というよりはちょっとした小話のような流れに感じるでしょう。
採用される可能性は十分にありますが、コンビニ経験者程ではないという事は覚えておいてください。
また、本音と建前は上手に使い分けてください。
YUUさんは今でこそこのブログをやっていますが、ブログのネタのためなんて答え方をしていれば不採用だったでしょう。
コンビニのバイト面接 家からの距離に注意
コンビニによっては、交通費をある程度は支給してくれるという所もあるらしいです。
ですが、家からお店までの距離がありすぎるとそれだけで不採用になる場合もあります。
よっぽどの熱意が伝われば話は別かもしれませんが……。
交通費はお店側からすれば出費です。
出費を抑えたいというのはオーナーで無くても分かる部分ですよね。
まとめ
- 履歴書はあって当然!
- 電話の時に確認するとアドバンテージ!
- お店で直接問い合わせた時は即日面接の可能性も否定できない!
- 面接時はラフすぎる格好は控える!
- 面接時は明るく元気に前向きに!
- 本音と建前の区別はしっかりと!
- 遠すぎると不採用の可能性!
という訳で、バイト現役が面接時を思い出しながら書いてみました。
経験者の方はもっと淡々と話が進んで行きますよ。
ただ、前職をなぜ辞めたのかなんてことは聞かれると思いますので、そこをクリアしなければならないでしょう。
これはコンビニに限ったことではないですけどね(苦笑
次は採用後の話をいくつか書いていこうかなと予定しています。
コンビニでのバイトを考えている方に何かの参考になれば幸いですね。
ではでは(‘ω’)ノシ
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