毎度です、YUUです!
昨日はちょっとした胸の内を暴露してみましたが、正直いつまでもへこんでいられません。
気にはなりますけど、ずっと引きずっているというのも性に合わないので……(苦笑
と言うのもですが、本日は系列のお店から新人の子が急遽レンタルされまして。
レンタルするけどついでに育ててくれということでしょうか、実際そんな事言われてしまいましたが。
今回はそんなレンタル新人さんを見ていて思ったこと等、ついでに先輩としてどういう風に動いていくかと言うのを備忘録的に残しておきたいと思います。
新人さんと組むときの心構え
今回来てくれたレンタル新人さん、系列のお店でそれなりに動けるようになっている状態でした。
レジにしても雑務にしても、どこぞの誰かさん以上にうまくやってくれる感じ。
まぁそれでも最初の頃はミスをします。
ぶっちゃけYUUさんは今でもミスをしますが、その辺りは経験で隠ぺい工作自己解決したりしています。
このレンタル新人さんも例外ではなく、新人である上にお店も違うのでミスは量産です。
分かっていたことなのであまり難しくは考えていません、ここで何とかするのもYUUさんの仕事なワケですから。
正直な話ですが、新人さんはミスをするものと思ってYUUさん達は動いています。
ただしそのミスをいかに少なくさせるかというのは重要なミッション、ミスをしても経験やあの手この手で何とかなるというのを教えるのも大事です。
何とかするには勿論経験が必要ですが、何とかしたところを見せて安心させる、そしてそういったやり方を1つでも覚えてもらうことが経験と成長になるんだと思っています。
なので新人さん、ミスはどんどんしちゃって!
予想外のミスは起こるもの
それでも最大級のミスは発生しますよ。
忙しくなったあたりで前のお客さん(以降A)のレジを確定させずに次のお客さん(以降B)のレジを続けて打ってしまい、テンパってお釣りを渡し間違えるとか……。
状況ですが、Aは商品とピッタリの代金を置いていった人、なのでお金だけ渡してそそくさと店を後にした人です。
ただそのレジ処理をしている最中にBが来て、レジ操作中にタバコ〇番×個とか言われたのだとか。
新人さんは確実に焦りますよね、コレ。
いやまだ処理終えてないのに、でもタバコ忘れる前にとっておかないと、あれ、商品も結構持ってきてる、うわぁぁ! みたいな。
案の定、Aのレジを確定させる途中でBのレジを打ってしまいテンパってどうしようもなくなったとかで。
しかもAから貰ったお金はレジにカウントされたまま、何とか捌く所まではいけたもののお釣りを渡し間違えるという。
一段落ついた時に新人さんが立っていたレジにぽつんと置かれた小銭を見て気づきました。
ああ、この状態だと点検に差異がでるなぁ……(苦笑
まぁこのケース、レジ点検をすることでカバーは出来るのですけどね。
運が良いのか悪いのか、渡し忘れたお金は10円、たぶんこの額だと取りには来ません。
とりあえずこの10円は渡し忘れということで金庫で保管、近いうち雑収入として処理されるかもしれません。
ミスは成長
ミスを恐れる・嫌うという傾向が強い中、この新人さんはミスするという選択をしてしまいました。
状況が状況だけに助けを求めにくかったというのもあるかもしれませんが、それでも最終的に何とかなった所を見ると安心していました。
まぁお客さんにお釣りを渡し間違えているので絶対安心というワケではないですが……。
それでも、どういう状況であったとしても助けを求める必要性は分かってもらえたと思います。
そしてYUUさんも1つ学びました。
前もって「何かあれば言ってね」と言うべきだった……。
助けを求めに来るだろうというのは甘い考えでしたね、新人さんの誰もがそんなことを出来るワケが無い。
忙しければ尚更、ましてや初めて組むワケですので、もうちょっと気を配っておけばよかったですね……。
レジに少し慣れたあたりが変なミスが多くなる、そう言えばYUUさんもそうでしたもの。
と言う訳で、ミスから得るものという備忘録的お話でした。
YUUさんが前もって「何かあれば~」と言わなかった理由、それは前もってイケボさんの教育を受けていたという情報があったからです。
いや、言い訳ですけどね、完全に。
後輩ちゃんを育て上げた男なのでミスはなかろうと、そう思っていました。
それがダメだった、むしろ今回のミスはYUUさんの慢心から来るミスと言えるでしょう。
しかもこのミスで処理に若干テンパった!
電卓を片手にレジとにらめっこするより、こういう時はレジ点すれば早いぞ、YUU!
ではでは(‘ω’)ノシ
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