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同僚とヘルプに出て感じた事2

2020/06/26

ボヤキ



毎度です、YUUです!

前回のブログの続き、同僚とヘルプに出て最初に感じた事2です。
今回は実際にそこでやってみての出来事と事件を書き残し残しておこうと思います。
誰が相手でも変わらないイケボ節もあったりで、得も悪くもエキサイティングなヘルプでした……(苦笑



何かにつけてプレッシャーをかけてくるオーナーさん

時間が来て本格的に勤務スタートとなりましたが、それまでの間にちょっとした説明をオーナーさんからもらっていました。
仕事の内容自体は大して変わりませんが、いつに何をやれば良いのかまではお店によって結構な違いがありますからね。
オーナーさんもサックリと教えてくれるのですが、ほとんどの説明の後にはほぼ必ず「手練れと聞いてるから大丈夫だと思うけど?」と、イチイチ変な一言を入れて来るのが妙に腹立たしい……。
たぶんこういうのを今までのスタッフさんにもやってたんだろうな、そりゃ簡単に逃げもしますわ。

プレッシャーをかけて来るならもっとガッツリとかけてもらいたい、その方が変な引っ掛かりも無くて気が楽なのですけどね。
なんだか湿気みたいにまとわりつくようなプレッシャーなので、いやプレッシャーにならないプレッシャー? とにかくお世辞にも気が楽とは思えない


たぶん店のこと何も知らない

完全に他所の2人が売場に立つことになるので、FFなんかもいつまでにどれくらいという目安は気になる所。
しかしこのオーナーさん、「普段通りで良いんじゃない?」とか投げやりな答えしか出さない。
お昼に何人ほどの来客があるのかも未知数、聞いても釈然としない答えばかり。
事前のリサーチは結局自分たちでするハメになります。
聞いても答えられないというのは知らないと同義ですからね、こんなことで時間を無駄には出来ませんもの。


イケボさんVSオーナーさん

あまりにも答えにならない答えばかりなので、我慢できなくなったイケボさんがついに遠慮しなくなりました(苦笑
「オーナーという位置にいるのに、曖昧な答えしか出て来ないんですねー」
この人ホント沸点低いな……。
流石にこの言葉にカチンと来たのか、ちょっと語気を強めてオーナーさんもバックヤードのPCで見てみるよと。
とりあえず分かったのは、お昼の来客数は平均3桁、FFはだいたい16個ずつ作ればどうにかなるだろうなというような感じ。

ただそんな情報もオーナーさんの口からではなく、データを見たイケボさんがオーナーさんより早く口にしてしまうものだから。
面目丸潰れでしょうね、この後、何かにつけてイケボさんの粗探しをしたり突っかかったりするオーナーさんが居ました。
イケボさんもそれに対してわざわざ変な返し方をするものだから……。
オーナーさん「イケボさん、リーチインは?」
イケボさん「とうの前に終わってますよー」
オ「ゴミ箱は?」
イ「さっき鍵を目の前で返してますが?」
こんな感じ、もう好きにやってて(苦笑





このオーナー、たぶん何も出来ない

事件はお昼のラッシュ前に起きました。
イケボさんから聞いていたラッシュ前になると、オーナーさんがお昼ご飯だからと言ってバックヤードに行きました。
いやいや、これから始まるんですけど?
レジ3台で売り場に2人?
確かにいつもは2台で100人クラスを捌いていますが、このオーナーさん何考えてるのか……。
まぁここに来るまでほとんどバックヤードに立て籠もりイケボさんに突っかかる時だけ表に出るような人ですから期待はしていませんでしたが。

ヤレヤレみたいな表情のイケボさんでしたが、「大丈夫、ウチより単価は低い」と言ってくれたのが救いです。
単価とは客単価のこと、これが低いと来客数の割には忙しさを感じないのです。
お客さん1人当りの買い物量が少ないということですので、イコール、レジは早く終わる。

イケボさんの言葉通り、昼のラッシュは来客数の割には忙しさを感じないものでした。
本当に3桁クラスなのかと思うほど。
レジの宿命で時間帯的には必ず並びますが、そんな時でもオーナーさんは出てくる素振りは無く、ラッシュが終わったころにひょっこりと現れて「忙しかったでしょ、ヤバかったでしょ」とか言ってきます。
コンビニ経験者は分かるとは思いますが、普通にお昼ご飯を食べてても並んだら出ざるを得ませんよね。
でもこのオーナーさん、出ることも無くしっかりとモニターで監視だけはやっていたようですね。
経験上、こういったオーナーさんは立場だけはしっかりしていてスキルはほぼ皆無というタイプが多い。
まぁそんな感じだろうと思って呼ぶ気もサラサラ無かったのですが……。
そこで大人しく眺めてくれてればそれでいいかな、YUUさんは。


スキル皆無を裏付けるお客さんの一言

印象的だったのは、「今日もあの人引きこもったね」というおばちゃんの一言。
ちょうどオーナーさんがご飯と言ってバックヤードに行った直後のレジでした。
お客さんも案外しっかりと見ているんだよなぁ……。
その後にも、他の店員さんに何もかも押し付けて姿を消しているとか、レジに立っても遅いから誰もそのレジにはいかないと、まぁおばちゃん喋る喋る(笑
何となくそうだろうなとは思っていましたけど、お客さんにそう思われていることを知らないのはある意味幸せなのかも。



という訳で、同僚とヘルプに出て感じた事の第2弾でした。
お客さんの素直な声を聞いてから、ウチのオーナーとどういった接点があったのかますますわからなくなりましたが、ここは正直ヘルプでも行きたくはないです。
一応聞いた話では、1ヶ月くらいでレジに立っているスタッフが大体変わっているとのこと、入れ替わりが激しい業界ですけど、激しいには激しいなりの理由があるんですよね。
思っていたより忙しいからという理由も多いですけど。
ここは忙しいというよりはオーナーさんに問題があるのだろうと感じますが……。
そりゃ朝のスタッフもほぼ逃げてしまいますよ。
能天気丸出しのウチのオーナーの方がどれだけ良心的かわかります。
問題は、この一日をコッソリとウチのオーナーに話したのですが、返ってきた答えは「でしょうね」と笑いながら。
知っててヘルプに出したな!(笑
なお、接点は未だに不明です。

ではでは(‘ω’)ノシ

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