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n回目の一番くじ景品交換ミス

2020/10/21

愚痴


毎度です、YUUです!

 

もうね、この半年の間に何回あったのか分かりません。

どこをどうやったら間違えるのか、数字やアルファベットが読めていないのか見えていないのか、下手したら文字が読めていないのか、そもそも何を考えているのか……。

これで何回目でしょう、一番くじの景品渡し間違い。

今回はお客様宅にお届けとかは無かったですが、それでも精神的疲労がえげつないので愚痴らせてもらいます。

 

 

 

景品を渡し間違えるとどうなる?

一番くじで景品を渡す時には結構シビアになるものですよコッチは。

間違えた時、お客さんから要望があれば下手すればご自宅までお届け、これは何度も経験があります……。

そういうのが無くても、景品の在庫数が合わないとなると商品としてくじを扱うことが出来なくなるのです。

お店にもよりけりかとは思いますが、結構くじが余っていても、です。

つまり、不良在庫としてバックヤードで眠ってもらうことに。

これらは後々に返品とかになったりしますがそれはまた別のお話。

勿論、景品掲示中に破損した場合もこうなる場合があります。

一番くじの景品って結構シビアなのですよ……。

 

 

今回の渡し間違えは何がどうして起こったか

最初に素直に書きます。

実は今回、二重にミスが起こっていたことが発覚しています。

最初はただの渡し間違い、次にお客さんからの景品交換要望を受けてしまったというミスです。

順を追っていきましょう。

 

最初に起こったミス、これは単純にAというスタッフがテンパって起きたミスです。

このスタッフは過去にもテンパって何度か一番くじでやらかしています。

今回も例に漏れずでしたが、交換で手に持っていたのは明らかに別の景品。

どうもテンパったあまり文字か数字を見間違えたようです。

本人はテンパったのを完全否定しているのですが、カメラで確認したら景品を探すところですでにバタバタ。

時間が結構かかっていたので景品発見後は明らかに焦っていた表情でした。

コレをテンパっていないというのなら何と言うのか。

しかも本来の景品より上位賞の景品を持ってきてるし……。

さらに景品を受け取ったお客さん、上位賞の景品に間違えられたことを分かった上で何も言わずに受け取ってるという……。

まぁ間違えたスタッフAに非があるので何とも言えませんが、お客さん側もそういう時は一言言って欲しいものです……。

 

次いで起こったのはスタッフBの時。

個人的にはコレが最も酷い内容だと思うのですが、お客さんが引いたくじ、最初は確かに合致する景品を持っていましたよ。

ところがここでまさかのお客さんからの要望、「コレじゃなく、(景品が書かれたpopを指さしながら)コッチが良い」と。

たまにありますよね、全く同じですけど色や柄の違いで別の賞になっている景品。

でもこのお客さん、見た目も材質も一緒だから変えてくれと言ってました。

賞が違うのでどう考えてもダメなんですが、こともあろうかこのスタッフBこの要望を快く受けてしまいました

ちなみに本人の弁解としては、「色と柄が違うだけなので聞き入れても問題ないと思った」だそうです。

いや、だったら賞が同じじゃないとオカシイでしょ……。

何のために違う賞になっているのか考えはしなかったのか……。

 

ここまで書いて、このブログを読んで下さっている方は察していると思います。

スタッフAはおばはん、スタッフBはおばはん2号です。

この2人のお陰でどうなったかというと、30個近く残っているにもかかわらず、この一番くじは強制終了、お店の方針で売ることが出来ません。

今はバックヤードの片隅で未開封くじ共々眠っている所ですね……。

売価計算ですが、約¥700×約30個で約¥210000がお蔵入り、デカいぞコレ……。

 

 




お客さんにも非があったのも事実

このWおばはんに非があるのは間違いないのも事実ですが、今回は購入したお客さんにも問題があったことも忘れてはなりません。

 

景品が間違えられていたら、それが賞の上位下位に関わらず一言「間違ってるよ」とでも伝えるべきでした。

 

そして引いたくじ、当った景品以外のモノに変えてほしいなどと言うべきでは無かったのです。

 

まぁこういったお客さんはごく一握りではあるのですが、お店側からすると結構な問題。

1人許せばその次が現れてしまい、対処しきれない場合だってあったりします。

基本的には間違われていたら一言物申す当ったもの以外の景品への交換不可コレをしっかりと守ってもらいたいというのは本音です。

ここを読んで下さっている方は守ってくれると、YUUさんは信じてますよ。

 

 

 

という訳で、n回目の一番くじ景品交換ミスのお話でした。

おばはんには落ち着けという厳重注意(これもn回目)、おばはん2号には意識の問題ということもあり、イチから説明して厳重注意(これもn回目)。

粗利としてはそこそこオイシイ一番くじ、でもこういうことを平気で起こす2人がいますので取りやめるかどうかも真剣に検討されています。

個人的には2人揃って意識的な問題も大きいと思うので厳重注意で済ませるのもどうかと思うのですけどね、2号に至ってはそれを今度はパワハラ・モラハラと言い出すので神経質になっているのですよ……。

じゃぁアナタがやっているのは何ハラだと聞き返したいですが、現状では厳重注意が精いっぱい。

景品お届けという事態にならなくても、内部ではかなり神経使っていたりするのですよ実は(涙

 

ではでは(‘ω’)ノシ

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