毎度です、YUUです!
これはコンビニに限らないのですが、仕事をする上で困るのは上司の言っていることが意味不明なこと。
指示をしてくるのは構わないとして、その内容が支離滅裂であったりだとか、それを聞く側になった時にはたまったものじゃないですよね……。
そしてそういう時にやたら繰り返す言葉、「要は~~」とか「要するに~~」とか、笑えないことに全く要約されていない話が繰り返されるだけ。
まぁウチの場合は店長代行がまさにそれなんですが、あまりに酷かったので愚痴らせてもらおうと思います。
「要は」「要するに」についておさらい
まずザックリとおさらいしておきたいのですが、この「要は」「要するに」という言葉。
これらの意味ですが、上でもちょっと書いていますが『要約すれば』という意味になります。
他にも『結局は』とか『大切なことは』といった意味がありますね。
この辺りのおさらいは蛇足というものでしょうけど、繰り返す人に限ってその辺りを全く理解していないので要注意です。
仕事に関しては重要な伝達事項が結構あったりしますので、よく使ってしまうという人は要注意かもしれません。
遭遇した「要は」「要するに」人間はだいたいこんな人
独断と偏見でかなり偏りがあると思いますが、その辺りはご容赦ください。
伝える内容が自分でも整理しきれていない
個人的によく見てきたのはこういうタイプ。
本人は頑張って伝えようとしてはいるのでしょうけど、本人が内容を上手く整理できていない、もしくは飲み込めていないので結果的にこうなっちゃうようですね。
「要は」「要するに」で上手く伝えようとしているのは分かりますが、自分自身がちゃんと理解していなければ、受け手としてはかえって理解に苦しむということになりかねないという状況も出てきかねません。
伝えることが多かったりしたらそういう状況になりやすいですけどね……。
理解はしているけど話の組み立て方が微妙
典型的な話下手の方を上司に持つとこんな感じ。
「要は」「要するに」でかえって話が長くなって内容が頭に入ってこない時があります。
こっちはメモを取りながらなんとか飲み込もうと努力はしていますけどね、話が長いというのはそれだけで精神的に削がれるものがありますよ。
ただ、この手のタイプは文面での伝達だとスッキリ伝えることが出来る人もそれなりにいます。
そういう人が上司だと救いではあるんですけど、書いても残念な結果になるような場合は……、ドンマイ。
使えば上司っぽいと勘違いしている
入社時というか、一度下っ端からやり直してもらいたいですね……。
いや、むしろイチからやり直せと言いたい。
伝える内容は理解しているけど語彙能力がない
どうしようもないですよね、こういう時は……。
もう本を読んでくれとしか言いようが無いのですが、時すでに遅しというパターンも多いのでホントどうしようもない。
残された手段としては、諦めも肝心と納得するしかないような気もします。
自慢にならないウチのクソ上司自慢
YUUさんにとって直属の上司というのは店長代行のこと。
残念なことに、上で書いたものは全てウチの店長代行に当てはまっています。
文面で伝えてもらおうにも、話す時と同じように内容がアッチコッチ飛んでいますのでお話になりません。
去年のお話ですが、こんな事を言われました。
「ウチでパスタを買ったお客さんが、食べた後に蕁麻疹を起こしたようです。なので代表的なアレルゲンを含む商品を買おうとするお客さんにはアレルギーの有無を確認してくれというお達しが出ました。要は、蕁麻疹とかが出たら我々も困るのでアレルギーが有るか無いかをしっかり確認してから大丈夫であればいつも通り販売してください」
どうでしょう、要約されてます?
言い方を若干変えただけで要約のよの字もない伝達、これじゃかえって混乱すると思いませんか?
しかもこの伝達、正確にはお客さんから蕁麻疹が出たという報告を受けた時にアレルギーが有ったかどうかを確認してくれというのが本当の内容、売る時に確認してくれというお達しは出ていません。
まぁこんな具合ですよ、ウチのは……。
理解に苦しみましたし、最終的にオーナーに連絡して正しい情報の確認を取りましたけど、これで結構時間使ったのは否定できません。
内容を履違えているので店長代行にそう伝えたら、
「いや、そういう意味で言った」
とかワケの分からない答え、ご丁寧に同じ内容を引継ぎノートに書いていたのでそれを見せながら突っ込んでも、
「そういう意味に取れない?」
とか真顔で笑えない返答。
冗談は顔と頭だけにしてくれ。
これをそういう意味に取れる人がいたら、脳の構造が店長代行寄りなので危険でしかないような……。
という訳で、「要は」「要するに」を連発する上司は困りものというお話でした。
これからの時期、いや、コロナ渦で割と店員側の出入りも激しくなっています。
せめてウチに来てくれる働き手にはこんな思いはさせたくないのですけど、果たしてYUUさんもどこまで我慢が出来るか怪しくなってきました……。
なお、店長代行の伝達に突っ込んだところは本人の苦し紛れの言い訳であることが発覚しています。
オーナーとイケボさんの2人が(伝達の内容が明らかにオカシイと知りつつも、あえて)アレルゲンの有無を聞いたうえで販売していたので(笑
この2人が書いてあることをそのまま実践していたら店長代行も焦りを感じたようです。
最初から履違えたことを認めて訂正しておけば穏便に済んだのにね?
ではでは(‘ω’)ノシ
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