毎度です、YUUです!
店長代行のいい加減なやり方が目に余る所まで来て、ついにちょっとした幹部会みたいなのが開かれました。
オーナーを中心に一番うちにヘルプを出してくれている系列店の店長さん、そしてその中に混じるイケボさんとYUUさん。
勿論、もはや戦犯扱いされている店長代行もいます。
なぜYUUさん達が呼ばれたかというと、店長代行の後始末(通称・子守り)をもっともやっているからだそうで……。
まぁ内容はほとんどこのブログで愚痴ったことですので割愛しますが(と言うより幹部会の中身を書けるワケが無い)、その中で起こった「ざまぁw」な内容を書き残しておきたいと思います。
幹部会が開かれるまでの経緯
まずはこれを書いておかなければなりません。
オーナーとシフトインしている時に店長代行の愚痴は毎回出していましたので、今までは店長代行の苦情を申し立てるのはYUUさんとイケボさんくらいだったのです。
が、今回はウチにヘルプで来てくれている人でおばはん2号を除く全員が苦情申し立てをしてしまったのです。
その苦情がオーナーだけに出されていたのならこうはならなかったのですが、系列店の店長さんに全部いっちゃったらしく、その店長さんが「一度話し合うべきだ」とオーナーに直訴したとかで。
向こうの店長さんはスタッフ思いだなぁ……。
まぁその店長さんもウチの店長代行には怒り心頭でしてね。
そりゃぁ、ヘルプを出しているのにお礼が無いワケですから、出している側からすると気持ちの良いものではありませんよね。
気持ちは分からなくもないですが、なるべく穏便に済ませたかったオーナー、こうなっては開かざるを得ない。
で開催という流れです。
YUUさんとイケボさんも参加していますが、証人尋問みたいな形で呼ばれたとイメージして貰えれば良いかと。
会議中の爆弾発言
人としての礼儀礼節を向こうの店長さんが切り出して攻撃(もとい口撃)していたのですが、オツムの程度があまり宜しくない店長代行が内容を完全に飲み込めるワケもなく。
見ていたら論点をすり替えて被害者ヅラばかりするような場面がかなり多かった記憶があります。
特に向こうのヘルプさんが出している苦情、「能無し扱いされる、能無しと言われる」という件についてはあまりにも酷い。
いや、内心思うというのは別にしてですが、借りておいてそんな事を言う方がどうかしていると思うのですよ。
でも店長代行はそれを正当化しましたから。
しかもその無能さは「そのヘルプ達を育てたイケボさんやYUUさんが悪いからだ」と。
それだけで終わることなく、「ヘルプが無能なのは育てる側が無能だからだ、自分はむしろ被害者だ」とも。
ここまで腐りきったことを言う人も初めて見ました。
別にYUUさんを無能扱いする分には良いですけど、育てた方々をそういう扱いで一括りにするというのは納得いかない。
いや、正直最大の無能はこの店長代行なのであって、そもそも人としてもどうかと言うレベルにまで成り下がっているワケで。
これを聞いて当然YUUさんも頭にキたのですが、それよりも早くキレたのはイケボさんでした。
そりゃこんな爆弾発言を聞いて穏やかにしていることはできませんよ。
ただアレだね、イケボさんが完全にキレた時って、相手を逃げ場の無い所に誘い込んでトドメを刺しに行くんだ……。
幹部会の真の目的
証人尋問で呼ばれたイケボさんとYUUさんでしたが、店長代行の爆弾発言でイケボさんが動き始めたんです。
イケボ「じゃぁ、つまり俺が無能であると?」
店長代行「そう」
イケボ「いやぁそれで迷惑をかけたのは本当に申し訳ない、無能から育てられた人が有能なワケないですわ。でしょ?」
店長代行「そういうこと、君が悪い」
イケボ「ただね、俺はアンタがここまで勇気があるとは思ってなかったですよ」
店長代行「?」
イケボ「なんせ、俺をここまで育て上げたのはオーナーですから。つまりアンタの理論であればオーナーが無能の大元であると」
店長代行「あ……え……?」
イケボ「どうですかオーナー、遠巻きに無能の総本山と言われたご感想は?」
大体こんな感じのことを言ってましたが、さすがに場が凍りました。
いや、無能の矛先をオーナーに向けるとか、しかも総本山て……。
とりあえず凍り付いた場で分かったことは、店長代行の『やべぇ』という表情でした。
オーナーは『チー(´-ω-`)ーン』という表情でしたが(苦笑
下に無能と言うのは平気だったかもしれませんが、上に無能と言っては流石に店長代行も平気じゃなかったらしいです。
そういう流れにしたのはイケボさんですが、誘導尋問で(笑
一気に立場が悪くなった店長代行はずっとオロオロするばかりで、もはや会議の意味をなさないレベルになりました。
流れを元に戻したのは向こうの店長さんで、「とりあえず、謝ったら?」の一言でした。
バツが悪そうに小声で「スイマセン……」と言う店長代行を見ていたイケボさんは、してやった感凄い表情でした。
スッキリしましたけど(笑
後から知ったのですが、どうやらオーナー・向こうの店長さん・イケボさんの3人で結託をしており、チャンスがあればこういう流れに持っていくつもりだったようです。
誤算があるとすれば内容がまさかの無能であるという所だそうですが、今日に至るまでのオーナーの出勤時挨拶が「あ、どうも無能ですおはようございます」に変わってしまい、その度に店長代行が謝り続けるという(笑
真の目的は店長代行に謝ることをさせ続けるだったようです。
と言う訳で、会議で『ざまぁw』と思ったことのお話でした。
おそらくですが、オーナーの挨拶はイケボさんの発案です。
こんなブラックなユーモアを思いつくとすれば彼しかいないので(笑
オーナーも悪ノリが好きですからね、なんだか年の離れたイタズラ大好きな兄弟みたい。
まぁこれで店長代行も懲りてくれれば良いのですけどね、あとまともな考えをもって頂きたいもの。
あと、言われなくても人に詫びを入れる事をいい加減覚えろと全力で言いたい。
まぁしばらくは大丈夫そうな気はしますけどね。
ではでは(‘ω’)ノシ
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